不動産を買った際のインターネット契約について契約方法などを解説!
「自宅にインターネット環境があるのが当たり前」であるこの時代、不動産を買った際のインターネット契約をどうするか、という点はぜひ事前から考えておきたいところです。
今回はそのための参考情報として、インターネット契約の方法や種類、開通までにかかる期間などを解説します。
不動産でインターネットを使えるようにするための契約方法は?
買った不動産でインターネットを使えるようにするための契約方法は、一戸建ての場合ならまずは「どのようなインターネット契約をするのか」を決めるところからスタートします。
どのプロバイダにするか決まったらさっそく契約申し込みをして、あとはプロバイダの指示どおりに契約手続きを進めていきましょう。
マンションの場合、今では大半がインターネット完備の状態であり、すでに開通しています。
契約のために特に何らかの手続きをする必要はなく、入居したその日から使えますよ。
インターネット完備ではないマンションを買った場合の契約方法は、一戸建てと同じような流れとなります。
不動産で契約できるインターネットの種類にはどのようなものがある?
買った不動産で使える、契約できるインターネット種類としてはおもに「光回線」「Wi-FI」の2種類が挙げられます。
光回線は通信速度が良好かつ安定性にすぐれている点が魅力ですが、原則として開通には工事が必要となるため、開通までに時間がかかります。
Wi-Fiは工事不要でルーターが届けばすぐ使えますが「通信速度が遅い、不安定」となるリスクがあり、さらにRC造やSRC造の不動産だと宅内に電波が行き渡りにくいデメリットもあります。
あと「ほとんどスマートフォンでしかインターネットを使わない」場合であれば新たにインターネット契約をしなくても、スマートフォンの通信回線で外部機器のネット接続をする「テザリング」だけで事足りる可能性もあります。
不動産でのインターネット契約申し込みから開通までの期間は?
買った不動産でのインターネット契約申し込みから開通までの期間はどのくらいかかるのかというと、光回線の場合は平均的には3週間前後ですが、繁忙期となると1か月を越えることも珍しくありません。
Wi-Fiは「いかにルーターを迅速に発送してもらえるか」によって異なりますが、おおむね数日~1週間ぐらいの期間がかかるケースが多いでしょう。
もちろん「以前住んでいた家で使っていたルーターを新居でも使う」という場合は待期期間なしでOKですが、この場合必ずプロバイダに対する住所変更手続き(設置場所変更手続き)を済ませておきましょう。
まとめ
今回は不動産でのインターネット契約について、いろいろ解説しました。
どのインターネット契約を選ぶかによってメリットやデメリットも異なります。
長く快適に使えるよう、しっかり検討していきましょう!
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