賃貸の角部屋のメリット・デメリット!防犯対策についても説明
角部屋はあまり数が多くないこともあり、探すのが難しいと感じる方はいるのではないでしょうか。
ここでは、角部屋のメリット・デメリットと防犯対策についてご説明します。
賃貸物件の角部屋にはどんなメリットがある?
同じ建物であっても、中部屋と角部屋とではいろいろな違いがあります。
角部屋は、隣接している部屋が一つだけであるため、生活音の影響があまりありません。
また、部屋の前を歩く足音の影響もほとんどないため、静かな環境で暮らせるのも魅力の一つです。
窓が多いので、室内が明るく快適で、換気のため空気の入れ替えをしたいときもストレスがありません。
もちろん、眺望を楽しむこともできるため、そこにメリットを感じる方もいます。
賃貸物件のなかには、中部屋よりも広く造られているものがあるほか、ベランダ付きなどもあります。
賃貸物件の角部屋のデメリットについて
他の部屋と比べて、広めになっていたり、窓が多く明るいなどのメリットがある反面、家賃が高めになっているなどのデメリットもあります。
賃貸物件の角部屋は、物件によって違いがありますが、中部屋よりも数千円程度高いことが多いようです。
外の音の影響を受けやすいことや、外気の影響を受けやすく光熱費が高くなりやすいことなども気になる点です。
また、人目に付きにくいこともあり、空き巣被害に遭いやすい傾向があるのもデメリットです。
そのため、防犯対策をおこなう必要もあります。
賃貸物件の角部屋はどのような防犯対策が良いのか
最近は、手軽に設置できるような便利な防犯アイテムがたくさんあります。
どのような防犯対策があるのか、2つご紹介します。
防犯対策①窓フィルム
窓からの侵入を防ぐために簡単に貼れるフィルムなどもあり、防犯対策に有効です。
ただし、一度貼ると剥がすことができない場合が多いので、不動産会社に確認してから設置しましょう。退去時、思わぬ出費が発生する可能性があります。
防犯対策②センサーライトの設置
ベランダなどに設置されていたりすると不審者の侵入を抑制する効果があり、周囲の人にも不審者の存在を知らせることができます。
まとめ
賃貸物件をお探しの方に向けて、角部屋のメリット・デメリットと防犯対策について説明をしました。
同じ角部屋でも物件によって違った特徴がありますので、自分に合った防犯対策を探してみてください。
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