マイホームの床をリフォーム!床材の種類とそれぞれのメリットの画像

マイホームの床をリフォーム!床材の種類とそれぞれのメリット

入居中のポイント

マイホームの床をリフォーム!床材の種類とそれぞれのメリット

マイホームの床は普段何気なく目にしている部分ですが、家の印象や暮らしやすさを左右するものでもあります。
やはり、リフォームをするなら、暮らしやすい床に変えたいでしょう。
今回はリフォームをする前に知っておきたい情報として、床材の主な種類や、各床材にはどんなメリットやデメリットがあるのかチェックしていきましょう。

弊社へのお問い合わせはこちら

床のリフォームでチェックしたい!床材の種類

床のリフォームと言っても、もともとフローリングの部分をきれいなフローリングにするリフォームもあれば、畳(和室)だったところを新たにフローリング(洋室)にすることもできます。
いくつかの選択肢から理想の床を実現するためにも、主な床材の種類を確認しておきましょう。
多くの住宅で取り入れられているのが、おなじみのフローリングです。
そして、キッチン等の水回りなどに取り入れられることが多いのが、クッションフロア。

フローリングとクッションフロアの良いとこ取り?フロアタイル。
日本の床といえば、畳も忘れてはいけません。
選ぶ床材によって部屋の雰囲気が変わるので、デザインの面も考えながら選ぶと良いでしょう。
また、構造上選べない床材や適していない床材があるので、どの床材にするか悩んだときはリフォーム会社に相談するのもおすすめです。

床のリフォームで知っておきたい各床材のメリット

リフォームするなら、後悔しない床材を選びたいものです。
そこで、それぞれの床材にどんなメリットとデメリットがあるか見ていきましょう。
フローリングは、現代ではもっとも一般的な床材ですので、種類が多くマイホームや部屋の雰囲気に合わせたフローリングを選べるのがメリットです。
また、掃除が簡単でメンテナンスしやすいのも魅力でしょう。
デメリットは、傷つきやすいことです。
キッチン等の水回りに取り入れられることが多いクッションフロアは、水に強く下の階に音が響きにくいのがメリットになります。
デメリットはフローリングと同じで、傷がつきやすい点です。特に家具等の跡(凹み)は顕著です。
ビニール製の床材なので、重い家具を引きずって移動させると、ビニールが伸びたり破けたりします。
日本ならではの床材、畳のメリットは、日本の気候に合っている点です。
裸足で畳の上を歩いても、暑い時期は汗を吸い取ってくれて、寒い時期はひやりとしないので不快感がありません。
畳のデメリットは、掃除やメンテナンスがやや手間がかかる点です。
こまめに掃除しないと、ダニやカビが発生しやすくなってしまいますので、適切な手入れの方法も把握しておくと良いでしょう。

まとめ

マイホームの床のリフォームで知っておきたい、床材の種類や各メリット・デメリットを見ていきました。
床材はご紹介したもの以外にも、種類があります。
どの床材にもメリットとデメリットがあるので、両方を確認したうえで検討してみてはいかがでしょうか。
TUMUGU不動産株式会社は、富山市を中心に不動産業を営んでおります。
不動産に関するお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

富山賃貸Laboでは富山市の1LDKの賃貸物件を多くご提案いたしております。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓

弊社へのお問い合わせはこちら


”入居中のポイント”おすすめ記事

  • 和室のある賃貸物件を検討している方必見!賃貸物件の畳交換について解説の画像

    和室のある賃貸物件を検討している方必見!賃貸物件の畳交換について解説

    入居中のポイント

  • ペット可賃貸物件での原状回復費用は誰が負担する?特約についても解説!の画像

    ペット可賃貸物件での原状回復費用は誰が負担する?特約についても解説!

    入居中のポイント

  • 住みながら不動産売却するメリットとは?デメリットや注意点もチェック!の画像

    住みながら不動産売却するメリットとは?デメリットや注意点もチェック!

    入居中のポイント

  • 不動産買取とは?その方法とメリットをご紹介の画像

    不動産買取とは?その方法とメリットをご紹介

    入居中のポイント

  • 空き家対策はどうしたら良い?貸す方法と売る方法のご紹介の画像

    空き家対策はどうしたら良い?貸す方法と売る方法のご紹介

    入居中のポイント

もっと見る